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花尊し

花尊し

寿司は江戸前

寿司

すし
すしは酸っぱいから酢しだという説が新井白石の書に有り最も一般的である。


鮨は関東で使われた。鮨は魚が旨いで和製漢字のようだがそれは間違いで魚の塩辛という意味であった。


鮓は関西で使われた。鮓は保存食の魚という意味であった。中国では鮓と飯との縁が薄くなったが日本では逆に縁が深くなりすしになった。

寿司
寿司は当て字で江戸末期に作字された。すしは寿の司(ことぶきのつかさ)と、いい気になっているすし屋もあるが、寿詞(じゅし)という天皇に奉る祝詞の言偏を除いたものらしい。

鉄火巻き
海苔巻きの芯を干瓢(かんぴょう)からマグロに変え、ワサビを添えて食べやすく小さく切ったもので江戸末期に工夫された。鉄火場(バクチ場)で食べるから鉄火巻きという名前がついたらしく、サイコロや花札をいじる指先に飯粒が付着しないよう海苔で巻いたものである。







ベッキー別問題
2016年01月25日 12時06分18秒 | 小樽

お高い寿司屋が多い中、
サイフに優しい回転寿司は貴重な存在だったが、
ベッキー問題よりも
とっぴー倒産が問題な小樽・・


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